ウィンスリーポート(LIXIL)｜カーポート｜プラス エクステリア｜エクステリア・ガーデン工事専門店 東京・千葉・埼玉・茨城

建物に対して誰もが求める最もシンプルなこと、それは頑丈さではないでしょうか。デザインや演出にこだわる前に、カーポートはまず頑丈で耐久性がなければ愛車を守ることはできません。さて、同じ意見をお持ちの方にぜひおすすめしたいのが、こちらのウィンスリーポートです。そう、このカーポート最大の特徴は大雪や強風にもびくともしない頑丈さにあるのです。

それは具体的な数字で示すことが可能です。

が、その前にいかに風の力が強大で恐ろしいかを、気象庁が設定している被害の目安でご確認下さい。
平均風速30m/秒で走行中のトラックが横転、平均風速35m/秒で樹木が倒れ、平均風速40m/秒以上となると家屋が倒壊し始める…ご存知でしたでしょうか？昨今の異常気象により季節外れの台風が上陸したり、勢力の強いものが次々に発生するなど、暴風による危険性は年々高まっています。大きな被害を防ぎ家族を守るためには、エクステリアは風圧に耐性のある”対風圧強度”の高いものを選ぶべきでしょう。

”風圧”とは風が物に与える圧力のこと。風速が速ければ”風圧力”は大きくなります。この風圧力に対しての強度が”対風圧強度”です。ウィンスリーポートの対風圧強度は54ｍ/秒相当※。これは平均風速54ｍ/秒の風圧に耐えるということ。家屋が倒壊し始める目安となっている風速40ｍ/秒を大きく上回っています。（※900タイプ＆1500タイプの２台用。３台用は46m/秒）

次に、ウィンスリーポートの積雪の重さに対する強度”耐積雪強度”を紹介します。
東京都心に雪が積もり交通機関が麻痺したのも記憶に新しいように、昨今は関東でも大雪になることがあります。雪は儚く消えゆくように見えて、積もれば住宅を押しつぶすことすらあるのです。
ウィンスリーポートは５レベルに分かれており、最高レベルの6000タイプは耐積雪強度200cm。カーポートの上に２m積雪しても安全ということです。この3000タイプにはテラス、駐輪場、家庭用燃料置き場など、さまざまな用途に使うことができる小屋根サイズをご用意していますので、カーポート以外にも安全で快適なお庭のために活用して頂けます。

何よりも頑丈さが売りのウィンスリーポートですが、かと言って決して無骨で洗練されていないデザインではありません。耐久性と機能性を追求した無駄の無いデザインとフラットな屋根は、むしろ洗練された佇まいでモダンな住宅にもぴったりですよ。