テラスのあるお庭
新築でお庭を造ったりリガーデンを行えば、もちろん見た目が大きく変わります。新しくなったお庭を目の前にすれば自然と笑顔もこぼれますね。しかし、お庭を変えることで得ることができるのは、こういったダイレクトな意味だけの”笑顔”ではありません。
お庭造りの土台となるのはテラス・デッキです。テラスの床レベルは隣接する室内ー例えばリビングルームと同じ高さに設定します。目的は、室内外の接続を強めること。そのメリットを物理的な面で言えば、出入りが容易になること。心理的な面で言えば、”内と外の境界”が消え、よりお庭を身近に感じ、より楽しめるようになることです。
室内から見た場合、テラスによって床がそのまま外部まで拡張されたかのような広がりを感じることができます。家に守られている”内”特有の安心感はそのままに、伸びやかで開放的な室内空間となるのです。
テラスから見た場合、室内と接続されているということは、外部にいながらお部屋にいるような居心地の良さとプライベート感を得ることができます。特に都市部の住宅地の場合は、お庭で自然を楽しみたいけれど周囲からの視線が気になったりして、単にデッキチェアを出して寝そべってみても心からリラックスできない…こんな経験がある方も多いはず。しかし、室内の延長という感覚で使用できるテラスなら、開放的な”外”と、プライベートな安心感のある”内”という両方の良さがミックスされた、新感覚のお庭時間が実現するのです。
室内外の境界をなくし、つながりを強めることは、それぞれの空間の良さと魅力をより高めることになるのです。
室内とつながったテラスは第二のリビングルームとして使うことができます。リビングルームは家族が集う場所。寛ぎの場であり、遊び場であり、時に静かに、時に騒いだり。外部ならではの開放感を得てよりフレキシブルに、より楽しく、より心地良く。明るい太陽の光を浴びて、大きな青空へ向かって深呼吸。気候の良い季節はずっとテラスにいたくなる、そんな風にして自然と家族が集まるスペースとなるでしょう。
お庭を変えるということは、大切な家族と過ごす空間がひとつ増えると同時に、ともに過ごす時間も増えるということです。
テラスはお庭とあなたとの距離もぐっと縮めてくれますよ。
朝から夜まで働き詰めで帰宅したらほとんど寝るだけ…というハードな生活サイクルを送っている方は、平日にお庭に出ることはなかなか叶いません。お庭に出ている時間があるのなら一刻も早くベッドに行きたい、それが本音でしょう。しかし、リビングがテラスによってお庭と強く接続されていたなら。リビングのソファでちょっと横になるのと同じ感覚で、テラスの肘掛け椅子でほっと一息、眠る前に夜風で頭を冷やそう…と足が向くことでしょう。
リビングでは観もしないのにすぐにテレビを点けていたけれど、今、目の前に広がるのは植栽が豊かに枝を伸ばすお庭。樹が花を咲かせたな、なんだもう紅葉が始まっているのか、と自然の変化にも気付くことができるでしょう。四季折々の変化は自然の大きな力が見せてくれる壮大な美です。
冬の枯れ木の姿から、春には劇的に若葉が芽吹き花を咲かせ、盛夏の太陽を全身で受け止め、そしてまたいつしか黄色や赤に染まり、散っていく…。日々変化している自然の姿を見ていると、人生において一日とて同じ日はないのだと教えてくれているかのようです。そう気付いたとき、日々の過ごし方や家族への接し方、引いてはあなたの生き方までもが変わってくると思いませんか?
時には家族とすれ違い、けんかをすることもあるでしょう。そんな時は、この第二のリビングルームが受け皿となります。大きく広がる空を眺めれば怒りや不満もすっと消えていき、もう一度心に余裕を持つことができるかもしれません。
テラスはお庭を構成する要素のひとつですが、それを設置することで新しく生まれる機能や生活の中での使い方を考えると、むしろ「家を増築する」と表現しても大げさではありません。
お庭にテラスを造ることは、新しい生活空間が増えること。
家での過ごし方にバリエーションが生まれると、楽しみが増える。
お庭で過ごす時間が増えると、自然とより接続される。
自然を身近に感じれば、その美しさや変化に心を洗われる。
お庭を変えるということは、こんな風に家族の暮らし方に新たな可能性を生むということなのです。「テラスのあるお庭」は、暮らし方を変える第一歩となるでしょう。
お庭を彩るアイテムは幅広いバリエーションが揃っています。目隠し機能と装飾性を兼ね備えたパネル、マルチな機能を持ったガーデンルーム、印象的なフォーカルポイントを作る石柱とライティングなど…。しかし、これらをただ配置すれば、快適なお庭時間が始まるのか?と聞かれたら、答えは「いいえ」です。それぞれのアイテムが高機能で外見が良くても、住み手がそれらを使いこなすことができなければ、いつしか無用の長物と化してしまうでしょう。
しかし、「使わなければ」という意識で使うのも結局はストレスを生みます。そういった強制的な意識なしに、自然と足が向き、時間を過ごしたくなるお庭。「せっかくお庭を新しくしたのだから使わなければ…」ではなく「心地良いからここに居る」と思えるお庭。そのためにはすべてのアイテムが調和し、誰にとっても使いやすく、家族に最適な空間となるよう創造しなければいけません。ストレスを解消する癒しスペースとして”使えるお庭”であること、休日に仲間が集って娯楽に”使えるお庭”であること。
”使えるお庭”、これが本当に良いお庭なのです。
単に門やフェンスを建てるだけなら、それは”外構屋”の仕事です。弊社プラス エクステリアはエクステリア専門店です。お庭をリビングルームの延長としてデザイン・施工すること。それにより家族の暮らし方を変え、笑顔を増やすこと。お庭の価値変換を提案・提供するのが我々エクステリア専門店の仕事なのです。
あなたのお庭にもテラスを造ってみませんか?
お庭造りの土台となるのはテラス・デッキです。テラスの床レベルは隣接する室内ー例えばリビングルームと同じ高さに設定します。目的は、室内外の接続を強めること。そのメリットを物理的な面で言えば、出入りが容易になること。心理的な面で言えば、”内と外の境界”が消え、よりお庭を身近に感じ、より楽しめるようになることです。
室内から見た場合、テラスによって床がそのまま外部まで拡張されたかのような広がりを感じることができます。家に守られている”内”特有の安心感はそのままに、伸びやかで開放的な室内空間となるのです。
テラスから見た場合、室内と接続されているということは、外部にいながらお部屋にいるような居心地の良さとプライベート感を得ることができます。特に都市部の住宅地の場合は、お庭で自然を楽しみたいけれど周囲からの視線が気になったりして、単にデッキチェアを出して寝そべってみても心からリラックスできない…こんな経験がある方も多いはず。しかし、室内の延長という感覚で使用できるテラスなら、開放的な”外”と、プライベートな安心感のある”内”という両方の良さがミックスされた、新感覚のお庭時間が実現するのです。
室内外の境界をなくし、つながりを強めることは、それぞれの空間の良さと魅力をより高めることになるのです。
室内とつながったテラスは第二のリビングルームとして使うことができます。リビングルームは家族が集う場所。寛ぎの場であり、遊び場であり、時に静かに、時に騒いだり。外部ならではの開放感を得てよりフレキシブルに、より楽しく、より心地良く。明るい太陽の光を浴びて、大きな青空へ向かって深呼吸。気候の良い季節はずっとテラスにいたくなる、そんな風にして自然と家族が集まるスペースとなるでしょう。
お庭を変えるということは、大切な家族と過ごす空間がひとつ増えると同時に、ともに過ごす時間も増えるということです。
テラスはお庭とあなたとの距離もぐっと縮めてくれますよ。
朝から夜まで働き詰めで帰宅したらほとんど寝るだけ…というハードな生活サイクルを送っている方は、平日にお庭に出ることはなかなか叶いません。お庭に出ている時間があるのなら一刻も早くベッドに行きたい、それが本音でしょう。しかし、リビングがテラスによってお庭と強く接続されていたなら。リビングのソファでちょっと横になるのと同じ感覚で、テラスの肘掛け椅子でほっと一息、眠る前に夜風で頭を冷やそう…と足が向くことでしょう。
リビングでは観もしないのにすぐにテレビを点けていたけれど、今、目の前に広がるのは植栽が豊かに枝を伸ばすお庭。樹が花を咲かせたな、なんだもう紅葉が始まっているのか、と自然の変化にも気付くことができるでしょう。四季折々の変化は自然の大きな力が見せてくれる壮大な美です。
冬の枯れ木の姿から、春には劇的に若葉が芽吹き花を咲かせ、盛夏の太陽を全身で受け止め、そしてまたいつしか黄色や赤に染まり、散っていく…。日々変化している自然の姿を見ていると、人生において一日とて同じ日はないのだと教えてくれているかのようです。そう気付いたとき、日々の過ごし方や家族への接し方、引いてはあなたの生き方までもが変わってくると思いませんか?
時には家族とすれ違い、けんかをすることもあるでしょう。そんな時は、この第二のリビングルームが受け皿となります。大きく広がる空を眺めれば怒りや不満もすっと消えていき、もう一度心に余裕を持つことができるかもしれません。
テラスはお庭を構成する要素のひとつですが、それを設置することで新しく生まれる機能や生活の中での使い方を考えると、むしろ「家を増築する」と表現しても大げさではありません。
お庭にテラスを造ることは、新しい生活空間が増えること。
家での過ごし方にバリエーションが生まれると、楽しみが増える。
お庭で過ごす時間が増えると、自然とより接続される。
自然を身近に感じれば、その美しさや変化に心を洗われる。
お庭を変えるということは、こんな風に家族の暮らし方に新たな可能性を生むということなのです。「テラスのあるお庭」は、暮らし方を変える第一歩となるでしょう。
お庭を彩るアイテムは幅広いバリエーションが揃っています。目隠し機能と装飾性を兼ね備えたパネル、マルチな機能を持ったガーデンルーム、印象的なフォーカルポイントを作る石柱とライティングなど…。しかし、これらをただ配置すれば、快適なお庭時間が始まるのか?と聞かれたら、答えは「いいえ」です。それぞれのアイテムが高機能で外見が良くても、住み手がそれらを使いこなすことができなければ、いつしか無用の長物と化してしまうでしょう。
しかし、「使わなければ」という意識で使うのも結局はストレスを生みます。そういった強制的な意識なしに、自然と足が向き、時間を過ごしたくなるお庭。「せっかくお庭を新しくしたのだから使わなければ…」ではなく「心地良いからここに居る」と思えるお庭。そのためにはすべてのアイテムが調和し、誰にとっても使いやすく、家族に最適な空間となるよう創造しなければいけません。ストレスを解消する癒しスペースとして”使えるお庭”であること、休日に仲間が集って娯楽に”使えるお庭”であること。
”使えるお庭”、これが本当に良いお庭なのです。
単に門やフェンスを建てるだけなら、それは”外構屋”の仕事です。弊社プラス エクステリアはエクステリア専門店です。お庭をリビングルームの延長としてデザイン・施工すること。それにより家族の暮らし方を変え、笑顔を増やすこと。お庭の価値変換を提案・提供するのが我々エクステリア専門店の仕事なのです。
あなたのお庭にもテラスを造ってみませんか?