FITパワー
地震によるブロック塀倒壊を防ぎ、命を守るFITパワー
大林の”FITパワー”は、コンクリートブロック塀専用の耐震補強金具です。
ブロック塀は1950年代には既に登場しており、一般住宅に広く浸透しています。水平垂直両方向に鉄筋を入れ、モルタルを充填しながら積み上げていくという手法で造られるブロック塀ですが、経年と共に鉄筋が腐食して支える力を失うと、地震が起きた際などにブロックがバラバラに崩れる危険性があります。
崩れたブロックの下敷きになったり、打撲を受けるなどの身体への直接被害だけに留まらず、倒壊したブロック塀によって道路が塞がれ、救急車や消防車などの緊急車両が通行できないという間接被害にもつながります。昨今は数年に一度のペースで大地震が起きている上、南海トラフや首都直下型地震なども予想されています。どうすれば、地震の被害を最小限に抑えることができるのでしょうか。
そのためには耐震性を高めることが必須です。
大林のFITパワーでブロック塀を支えれば、強靭な耐震性能によって倒壊を防ぐことが可能です。ブロック塀敷地側には金属のL字型の支柱を、道路側には水平方向に細長いプレートを設置します。見た目はとてもシンプルでスリムなデザインですが、岐阜大学工学部教授、およびマスコミや公的機関など第三者が立ち会って行われた実地試験でも、FITパワーの耐震性は実証されています。
支柱を固定する基礎には”ロックボルト杭基礎工法”を採用。これはまず、地面に穴を掘りロックボルトをセットしたら、コンクリートで空間を充填するという、トンネルの天井などとてつもない強度が必要であるにも使われている工法です。さらにロックボルトは腐食に強く、耐気候性にも優れたガラス繊維強化プラスチック製なので、より安心です。
高強度で耐久性があるのにスリムなL字型の支柱は人の通行を妨げないので、都市部の住宅密集地のように建物と塀との間に十分なスペースがないという状況でも設置が可能です。
エクステリアに十分な耐震性能を加えること、それは人の命を守るということなのです。
ブロック塀は1950年代には既に登場しており、一般住宅に広く浸透しています。水平垂直両方向に鉄筋を入れ、モルタルを充填しながら積み上げていくという手法で造られるブロック塀ですが、経年と共に鉄筋が腐食して支える力を失うと、地震が起きた際などにブロックがバラバラに崩れる危険性があります。
崩れたブロックの下敷きになったり、打撲を受けるなどの身体への直接被害だけに留まらず、倒壊したブロック塀によって道路が塞がれ、救急車や消防車などの緊急車両が通行できないという間接被害にもつながります。昨今は数年に一度のペースで大地震が起きている上、南海トラフや首都直下型地震なども予想されています。どうすれば、地震の被害を最小限に抑えることができるのでしょうか。
そのためには耐震性を高めることが必須です。
大林のFITパワーでブロック塀を支えれば、強靭な耐震性能によって倒壊を防ぐことが可能です。ブロック塀敷地側には金属のL字型の支柱を、道路側には水平方向に細長いプレートを設置します。見た目はとてもシンプルでスリムなデザインですが、岐阜大学工学部教授、およびマスコミや公的機関など第三者が立ち会って行われた実地試験でも、FITパワーの耐震性は実証されています。
支柱を固定する基礎には”ロックボルト杭基礎工法”を採用。これはまず、地面に穴を掘りロックボルトをセットしたら、コンクリートで空間を充填するという、トンネルの天井などとてつもない強度が必要であるにも使われている工法です。さらにロックボルトは腐食に強く、耐気候性にも優れたガラス繊維強化プラスチック製なので、より安心です。
高強度で耐久性があるのにスリムなL字型の支柱は人の通行を妨げないので、都市部の住宅密集地のように建物と塀との間に十分なスペースがないという状況でも設置が可能です。
エクステリアに十分な耐震性能を加えること、それは人の命を守るということなのです。